メモのように書き綴るブログ

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TortoiseGit でコミットを削除したい時の手順

ローカルもリモートも全部元に戻したい場合の方法。
gitコマンドでのやり方は出てくるんだけど、TortoiseGitの方法が出てこなかったのでやっとわかった記念。


該当ディレクトリで右クリックし
TortoiseGit>ログを表示を選択
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戻りたいリビジョンで右クリック>masterをここにリベース(付け替え)
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強制リベースにチェックを付けリベース開始
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リベース完了
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リモートのmasterが変わったのを確認
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戻りたいリビジョンで右クリック>masterをここにリセット
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リセットの種類は「hard」で
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リモート&ローカルのmaster位置が両方とも指定のリビジョンになっていることを確認
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その後該当リビジョンで右クリック>プッシュ。
オプション>把握している変更をチェックしてOK
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無事コミット履歴が希望のリビジョンまで戻りました。
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むちゃくちゃ見づらいけど、この方法全然見つけられなかったので個人的にはすごい発見。